【訃報】 2021 7/25 朝7時45分  マイコちゃん(7才7ヶ月) 24日に急変、目の瞳孔が開き後ろにふらつき意識不明となり、緊急搬送したかかりつけ病院で意識が戻るもまた昏睡状態になるのを2度繰り返し、懸命な治療のかいもなく、次の日25日の朝方、病院にて虹の橋を渡りました。 生まれつき水頭症のハンデがあり殺処分言われた子が、7年も頑張ってくれた事が奇跡です。 生まれつきクルクルと回り、真っ直ぐに歩けず、耳も聴こえなく、生まれた病院で殺処分言われましたが断わりました。クルクルまわりながらも7年間大きなケガや病気もなく、頑張って生きてきてくれました。カフェでは、海外からのお客さんからもハンデがあっても甘えん坊で可愛らしい性格で愛されてきました。人気投票でも常に上位で、癒やしの従事者として立派でした! 本当にたくさんの想い出つくってくれました。 病院で、一晩越せないかもと言われましたが朝まで頑張りました。水頭症と急性肺炎と色々重なり呼吸も荒くなり口から鼻から血の海に。2度も呼吸が止まる度に、励ましに応え吹き返し、マイコに寄り添いマイコの意思を尊重してあげたく安楽死は避け、一晩中主治医が付添い、肺炎治療と脳圧下げたりの治療、吐血や鼻血を興奮を抑え苦しくないように鎮静剤で緩和し、一晩中寄り添い最後までお世話、コントロールしてくださった主治医には感謝しかありません!息が細くなり苦しまず自然に心臓が止まったとの事ですが、最後間に合わなく残念です。一晩越せない覚悟で、前日の緊急搬送から夜中までずっと付きそってたので悔いはありませんが寂しいです。 目の前を過ぎた命達。。今まで毎年、突然死や癌や老衰など看取りましたが、安楽死を迫られかねない容態での病院では初めてでまだまだ混乱してますが、みんなに癒やされたいと思います。 7年7ヶ月の命でしたが、パグカフェでクルクルとまわりながら、耳も聴こえなくキラキラした目でオヤツをもらう可愛らしい姿のマイコが忘れられません❗今まで、マイコを可愛がって頂きましてありがとうございました。マイコが大好きなパグカフェ京都もこれからも続けられるように、残されたパグ達と一緒にこれからも頑張っていきたいと思います。 ご報告と感謝まで。 リビママより(パグカフェ京都Living Roomオーナー)

子供時代

最後のお別れと握手